ブログを作り直しての記念すべき最初の投稿。改めて、よろしくお願いします。
管理人にとって、この夏、唯一参加出来た乃木坂46のライブが、千秋楽にあたる9/1の神宮球場での公演。
そして、キャプテン桜井さんにとっての乃木坂46のメンバーとして参加するラストライブでした。
あの場に参加させてもらえたことに感謝しながら、感想とかを記事にしていきます。
開演直前に流れた前日の映像
前日のライブ後、ステージ上に集まり写真を撮る1期生の映像が流れました。
メンバーの会話を聞いていると、桜井さんが卒業して行くんだな、と改めて思わされます。
ライブ本編
夏曲連発でライブスタート
ライブ本編は、白石さんの煽りから「ガールズルール」で、スタート。
夏曲を一気に披露で、会場は盛り上がりました。やっぱり、ライブの夏曲は楽しい。フロートに乗ったメンバーも近くを通り、メンバーを間近で見れました。
ガールズルールの歌詞で「卒業して行く」の部分で桜井さんがモニターに映ったり、MCで新内さんが涙目になりつつも、桜井さんは「振り付け間違えたー」と話、会場も笑顔になったりと、この時はどこか今までと変わらぬ雰囲気のライブでした。
3期生・4期生の姿
MCが終わると、次は3期生・4期生のブロック。
3期生楽曲「三番目の風」・4期生楽曲「四番目の光」を披露。そして、3期生・4期生が合同で「トキトキメキメキ」と「キスの手裏剣」を披露。
3期生と4期生だけで、ライブの一ブロックを使い、パフォーマンス。この先、乃木坂を引っ張るであろう後輩の姿を、裏で先輩たちはどんな思いでパフォーマンスを見ていたのかな。
1曲1曲が濃いユニットコーナー
堀さんプロデュース「自由の彼方」
飛鳥さんプロデュース「他の星から」
生田さんプロデュース「白米様」
桜井さんプロデュース「自分じゃない感じ」
この4曲が一気に披露されました。
飛鳥さん・遠藤さんが最初登場した時、2人だけで衣装が赤と青で、「行くあてのない僕たち」かなと管理人は、思いましたが外れで、「他の星から」のイントロが流れ始めます。
センターステージで舞う2人のダンスは圧巻。会場は二人のパフォーマンスに釘付けでした。
OGがたくさん見に来ていたこの日、「他の星から」のオリジナルメンバーが揃ったタイミングというのが、また不思議な何かを感じます。
「自由の彼方」は、メンバーのダンスがすごく繊細、白の衣装で雰囲気がたまらん。ラストで、堀さんに羽根を生やす映像の演出も好き。
「白米様」は、歌詞を「Dear White Rice」にアレンジ。生田さん・純奈さん・久保さん・賀喜さんと各期生から一人ずつ選ばれ、それぞれの歌声・ハーモニーが素敵でした。
「自分じゃない感じ」は、桜井さんのソロの登場からメンバーが一人ずつ増えていく演出で、ダンスはかっこいいしで、これまた濃密なユニットコーナーでした。
滑走路からの日常の緩急にやられる
ユニットコーナーが終わると、表題曲が4曲連続。
「インフルエンサー」での火薬の匂いがちょうど風で流れてくるエリアで噎せたのいい思い出です笑
外も暗くなり、曲ごとでサイリウムの色が揃うのがいい感じ。
個人的には、その直後の「滑走路」からの「日常」の緩急がやられました。「滑走路」は、みんなでサイリウムの色を合わせたりでどこか和やかな雰囲気。そして、そこから続く、「日常」
スクリーンに映し出される、北野さんの視線の鋭さ、メンバーみなさんの「魅せてやるぞ」ってダンスの雰囲気、「滑走路」からのギャップも含めて圧倒的にかっこよかった。
生バンドに花火
飛鳥さんの生ドラムに始まり、生バンドの演奏で楽曲を披露。CDで聴くのとは、また違う楽曲の雰囲気の中のパフォーマンスもライブらしくて好き。
「ジコチューで行こう!」では、与田さんから飛鳥さんへ「キス」のおねだりも、実現せず。(飛鳥さんが自分の指にキスをして、その指を与田さんの頬に当てる間接キスでした。)
与田さんの悔しがる、プク顔は可愛かったですね。
「Sing Out!」では、花火が打ち上がる中、みんなでクラップ。曲始まりで、メンバーのみなさんがわちゃわちゃする場面がありましたが、みなさん笑顔で、ライブらしくていいなと思える一面も。また、フランスと生中継で一緒の時間を過ごしました。
今、話題の5Gの回線使うと中継のタイムラグがなくなるのかなーと思ったり。
ここまででも、十分な内容なライブでした。そして、その時が少しずつ近づいていました。
アンコールが始まり、桜井さんの卒業の時が近づく
アンコールで白のドレスで桜井さんが登場し、会場の雰囲気が一変。一気に卒業というものが近くに。
スピーチが始まります。何を想いながらここまで来たのか、乃木坂への溢れる想いでいっぱいのスピーチでした。「卒業しても一生関わっていく」この言葉が全てだと思います。
そして桜井さんが乃木坂のキャプテンでよかったと思えるスピーチでした。
最初で最後の「時々、思い出してください」を歌います。 曲終わりには、会場のファンがサプライズのフライヤーを掲げます。
アンコールはまだまだ続きます。
桜井さんが参加する、新曲「夜明けまで強がらなくてもいい」を最後となる披露。曲中で、桜井さんと遠藤さんの手を取り合うところはジーンときます。
「ロマンティックいか焼き」と「僕だけの光」を歌う間に、桜井さんを乗せたフロートと、飛鳥さんや白石さんらを乗せたフロートが会場を一周します。
「ロマンティックいか焼き」の冒頭「ターコイズのリング〜」をライブで聴けなくなると思うと寂しいですね。
ツアーのお休みを発表していた、1期生井上さんもここで途中参加。桜井さん、会場にとって嬉しいサプライズでした。
桜井さんを支えた、「乃木坂の詩」をみんなで歌い、一つなります。
Wアンコールからの、サプライズ・最後の円陣へ
一度目のアンコールは、「乃木坂46」コール。
二度目のアンコールは、「玲香」コール。
舞台裏にはけたメンバーが再度、ステージに登場。「会いたかったかもしれない」を歌います。
秋元さんの提案で、最後に会場を回ることに。てっきり、ステージの上を一通り回るのかと思いきや、グラウンドに降りて、会場を一周してくれました。
そして、ちょうど半分くらいのバックネット裏で、盟友・若月さんが花束を持って登場。
卒業生を代表して、桜井さんへ花束をプレゼント。若月さんの「これからは戦友」って言葉が印象深かった。乃木坂のOGとしての活躍を期待したいです。
また、会場を回る間には、バナナマンの日村さんがカメラマンとしていたり。
スタンド4列目の座席だった管理人は、肉眼ではっきりと桜井さんの姿を見ることが出来ました。
会場を回り終えると、ステージでメンバーとファンとで、最後に円陣を行いました。
最後は、笑顔でステージ裏へと戻って行かれました。
OGメンバー、公式お兄ちゃんとの関係性
SNSを見ていると、たくさんの芸能人の方が参加していたみたいです。
特に嬉しかったのが、公式お兄ちゃんのバナナマンのお二人と、OGメンバーの多くが参加されていたこと。
日村さんは、影ナレ参加や、カメラメンとして写真を撮ったりと色々とされていて、設楽さんもライブ中に姿が映像に映ったり。忙しい中、スケジュールを調整して駆けつけてくれるのは、素敵な関係。
OGメンバーのインスタを見ていると、多くの卒業生も駆けつけているのがわかります。表舞台から離れた、橋本さんや中元さんも現場にいた、という話もあったり、なかったり…
バナナマンさんとOGメンバー写真もみんな笑顔でいい写真ですよね。
改めて、桜井さん、卒業おめでとうございます。8年間お疲れ様でした。
次のステージでも活躍されるのを楽しみにしています。
桜井さんの活動も乃木坂46の活動も応援していきたいと思います。
to be continued